tarotarotaro勉強の場

ライター修行のためひたすら書きます!

魔王

胃がヒリヒリする。あまり体調がよろしくない。

 

久しぶりに深夜の漫画喫茶に行ってきた。なかなか楽しかった。読み放題カフェに30分ほどいたが、周りには、俺と同じような何をしているんだか、よくわからかいようなヤツがたくさんいた。とにかく暇なんだろう。こんな時間にオープンスペースで、漫画を読んでいるようなヤツは暇人に決まっている。

 

それにしても、夜眠れないのキツい。どういうわけなんだ?胃のあたりがキリキリする。キツい。

 

昨日は、日帰り銭湯にも行ってきたが、お爺さんたちはパチンコとギャンブルの話ししかしないか。しかし、あそこはいい。男の裸の付き合い、というヤツを学べる。譲り合いの精神、というか。目に見えないルールを察知しなければ、あそこではうまくやれない。顔馴染みが多いんだ。まったく話さないが。

 

漫画を喫茶で読んだのは「埋葬のフリーレン」という漫画。魔王を倒した勇者一行だが、年月がたちみんな死んでしまう。残った年をとらないエルフのフリーレンだけが、再び冒険に出る。

 

なかなか、いい漫画だ。漫画大賞にノミネートされていた。絵もうまいし、なかなか内容的に骨のある中身だと思う。魔法を異常な執念で集めるフリーレンが行った言葉「きっと自分のため」という言葉が印象に残った。

 

ああ、やっと夜が開ける。またしても、公園で缶コーヒーでも飲んで来るか。