労働
コンビニへ。ばあさんの店員が立ち読みをした俺に冷たく対応する。
上智大学によくわからない学部が誕生する。教養を学ぶらしい。教えるのは金融業界で取締役をやっていた上田とかいう人間。学生たちは国際的に通用する教養をみにつけることができるという。
なんでも今の社会は変化のスピードが早いから知識もすぐに役に立たなくなる。学び続ける意思が必要だとか。その上で、自己啓発本などではなく、夏目漱石のこころのような普遍的な知識?を学ぶらしい。
立派な学生をたくさん育ててもらいたい。
今日は施設はやめて作業所だ。きっと体調が良くなれば社会の要請に従って働かざるをえなくなる。自分にとっての社会は親であったりする。働いてる親をしりめに仏像彫刻ばかりして過ごすことできそうにない。結局のところ嫌なこともやらなければならなくなる。ということで作業所で労働してくる。