爺さん
眠れない。コンビニへ。機械を清掃中でホットミルクがのめない。
しかたなく、紅茶花伝を。するとジジイ店員、店の中で飲むな、と文句をつけてきた。いつも、ホットミルクを店の端っこのほうで立ってのんでいる。深夜だから大目に見てるけど、この時間はダメだとぬかしやがる。ふざけたじいさんだ。
腹がたったが、言う通りにした。しかも、このじいさんここでのんでいくからと、いつも2円多く取るんだよな。店長はそんなことしないのに。
なんとも釈然としないが、そこまで悪い対応とまではいかないのかもしれない。以前はコーヒーとミルクを間違えた時に、ミルクに入れ換えることを許してくれた。なんとなく、深夜にやってくる不眠症の困った坊主だ、といった印象を持たれてるんじゃないだろうか。微妙に親しみを感じないわけでもない。
ということで、また行くかもしれない。