コンテンツ産業

また、漫画喫茶に行ってきた。持ち込んだグローバルシティという本を読む。

ニューヨークは1970年代に製造業が壊滅状態になった。市全体の雇用者数も減った。しかし、生産者サービスだけは伸びた。金融、保険、不動産、そういったホワイトカラーの従事する産業の割合がかなり伸びた。これは、州間高速道路ができて、都市の重要度が落ちたことご原因のひとつでもある。

それにしても、マン喫すごい混んでたな。金曜日の深夜。おそろく、単身者の男性が多いと思われるが、それにしてもすごい。明日は休みだから皆羽を伸ばそうと言う気分なんだろうな。漫画は大人気だ。

そういえば田舎の作業所では、みんなスマホのゲームにはまっている。田舎と現代のコンテンツ産業はかなり親和性が高いと思う。案外作り手側も地方のドイナカの人達を重要なターゲットと考えているのかもしれない。

どうも頭の調子がおかしい。現時点に留まれないで過去に戻される感じ。結構キツイ。近所の温泉は朝の6時から日曜日だけやってる。いって、脳ミソと体にカツをいれてくるか。