ニート

大阪都構想が失敗した。新しい計画が実現すれば、変化が起き面白いと思っていたが残念だ。

4つの特別区を作る。一つの区は人口60万から70マン程度。色々と権限が移譲されるらしい。

リベラリズム退廃しているらしい。リベラルは古代ローマに起源を求める古い思想だ。個人の幸福などに主眼が置かれる一方、公共善にたいする態度はあまりない。

コロナかでも、観光産業は国の一番の成長産業であることにはかわらないらしい。アパホテルの会長がはなしていた。客室を増やしていく方針に変化はないそうだ。

友人は、追いつめられている。ドイナカノのニート。少し、精神病的なところもあるっぽい。親に金を無心して生きている。しかし、元気といえば元気だし、なんともいいがたい。あの地域では、どうにもならないと思う。もっと先進的で支援の手のある都会に出たほうがいいんじゃないか。しかし、結局のところ、一人でごちゃごちゃ考えてないで、何もせずにいるより、引きこもりニート支援の専門家の相談を受けたほうが、絶対いいよ、というと、そんなもん無理だ、と声を荒げた。結局何か行動しなければ何も変わらないと思うが、本人にやる気がないじゃしかたない。どうなんでしょうかね？