新聞ザッピング
アイドルが地方の温泉を旅するという企画。このアイドルは東京の会社が企画組織したものだ。これを地元の新聞社が利用する。不思議なミスマッチ。この地域は宣伝が下手だ。堅実で真面目だが、多くの人間に訴える術が下手くそだ。
マスを相手にする東京のアイドルと、地元志向の住民たち。水と油のように交わらない。不気味なジュースのようだ。
県の職員のボーナスがまた、削減されるらしい。去年もそんなこと言ってたな。組合長と県で争った結果、合意に至ったとのこと。子育て支援などが認められたという。
民間のスペースシャトルに野口さんが乗り込んで、打ち上げに成功した。これはいいニュースだ。宇宙のニュースはいい。前向きになれる。誰でも賛同できるニュースなんて宇宙関連くらいじゃないか。夢がある。最後のフロンティア。まあ、中国の軍事利用なんて話もあるが。
今日は、カウンセリングに西区まで行ってくる。楽しみだ。あの先生は超優秀だ。一つの単語に10個くらい意味が込められている。将来の不安について相談しよう。親が金を出すといってくれている。
何故か、先生の娘さんの東京でアイドルをやっている人の名前が家の冷蔵庫に貼られている。母親の行動はなぞだ。
仕上げを終え、完成した。これなら、先生もたぶんOKを出してくれるだろう。大黒天長かった。半年くらいかかったんじゃないか。まあ、コロナの期間もあったが。
地蔵菩薩に進めるといいが。どうも、体調がよくなってきたら、やる気が沸いてきた。
働きたいといったら、ドクターに止められたし、まあ、しばらくは自分の好きなことをしよう。働き始めると、そういう時間もないですよ、とアドバイスをもらった。まあ、確かにその通りだ。ノンビリやるか。