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ロボットが楽園を作る

コンビニの24時間営業がヤバい。大阪のオーナーが本部に反旗を翻して、24時間営業を勝手にやめてしまった。本部と喧嘩になった。そして、オーナーはフランチャイズを首になってしまった。

 

喧嘩の話はどうでもいいが、24時間営業をやめるのは勘弁してもらいた。地方でコンビニが24時間やめてしまったら、深夜難民はいったいどこに行ったらいいのか。吉野家には安値で食料を提供するという福祉の理念も掲げている。コンビニもこれから夜をしのぐための福祉的役割も担ってもらいたい。

 

なぜこんなことをいうかというと、深夜のコンビニ店員の態度が悪すぎるからだ。私は雑誌を立ち読みして、100円のコーヒーを買う。それを毎日やる。店員はそれが気に入らないようだ。なんと、イヤホンで音楽を聴いていて、聞こえないと思ったのか、死ね、と言われた。腹がたった。

 

この店員はぜひ首になってもらいた。本部に文句を言って首にしてもらおうかと思ったが、もし、頭のイカレタ奴でとんでもない地雷を踏んでしまってはかなわないと、反撃はやめにしておいた。チキンですみません。

 

日本からどんどん人がいなくなる。人口減少だ。コンビニは24時間営業しても、採算が合わない。人件費がかかりすぎるからだ。しかし、地元の商店を駆逐したのはコンビニだ。地方の生活を変えたことに最後まで責任をもってほしい。自分勝手な意見だが。

 

アマゾンは無人のコンビニを用意した。ぜひ地方でやってもらいたい。やっぱり時代はIT、ロボットか。つまらない仕事はロボットが全部やって、ベーシックインカムを導入してもらいたい。地方は中央の企業に搾取され続けている。もっと自立しなければならない。ITを活用して、地方をもっと住みやすい街にしていかないといけない。

 

今、一番やってもらいたいのは、行政が24時間の施設を作ってくれることだ。24時間開けっぱなし。WIFIあり。深夜難民が殺到するぞ。ロボットが可能にしてくれるか?