機種変更

携帯の機種変更に行ってきた。前日にSHOPから電話があったのだ。二年縛りが終わると言う。

最近携帯の調子がおかしかった。ネットをしていると画面がフリーズして、再起動を余儀なくなされた。　

車で15分ほどのところに出掛けた。受付は車椅子に乗った坊主頭の障がい者だった。彼に機種変更したい旨を伝えると40分またされるとのこと。仕方なく待つことにした。

最近の携帯SHOPはアメニティが充実している。顧客の奪い合いに苦労している。コーヒーが無料だし、漫画、雑誌が置いてある。コーヒーを出すためだけの店員も付属している。

テラフォーマーズを読みながら順番を待つ。テラフォーマーズ内容が複雑になったなあ。面白いといえば面白いけど、最初の頃のほうが良かったなあ。

順番がくる。綺麗なお姉さんが受付してくれる。しかし、セールストークがウザイ。家族割の話を聞いているだけだ辟易してしまった。

変更した機種はGalaxy。安いしデザインも悪くない。日本の機種はダサいし高いし最悪だな。これじゃ、海外との競争に、負けるのも当然だ。

長い間説明を聞く。かなりめんどくさい。それでも、いぜんよりは短縮されたか。前は三時間くらいかかったぞ。アホクサイ。

手続きが終わった。お姉さんに機種に10万のものと3万のものがあるが何が違うんだと訪ねる。液晶が違うとか、あまり腑に落ちない解答が帰ってくる。値段に差がありすぎる。どういうんけなんだろうか。

電話帳を移してくれると言うので待つ。しかし、これが長かった。どう言うこと？コーヒーを飲んだ。長い時間がかかり、やっと声がかかった。新しい携帯を渡されてお役ごめん。出口まで見送ってくれてさよならした。