tarotarotaro勉強の場

ライター修行のためひたすら書きます!

記事を書く

昔ネットで、記事を、書いていた。

 

初めて記事を、書いたのは10年ほど前。ある、サイトで記事を書いてみないか、という募集があった。案外簡単に、採用されて500円をゲットした。嬉しかった。

 

それからは、色々な人と付き合い様々な記事を書いた。フリーランスで活動しているサイト運営者のために漫画のあらすじの要約記事なんてのも書いたなあ。単価が激安だった。25000字書いて、5000円程度だった。それでも引きこもり立った自分にはありがたかった。 

 

くそみたいに野郎もいた。代金を払わないでバックレた野郎だ。ネットでは晒しものになっていた。ここでは名前は言わない。奇妙なシステムで、なにもかも怪しげだった。単価も安かった。

 

医療関係の記事を書いた時は良かった。単価が良い。一文字0、5円だ。効率良く稼げるので気分も乗って楽しんで書くことができた。 

 

ゲームサイトのシナリオを執筆したこともあったなあ。これは単価はいいがあまりにもしんどいためすぐにやめた。そのサイトも今はない。消えていったサイトが多すぎる。

 

引きこもり時代最後にやったのも、ゲームサイトのシナリオ制作の仕事だった。といっても採用されただけで、体調不良でできなく鳴ってしまったが。やりたかったなあ。大枠のシナリオを、渡されてそのシナリオ通りに小説を、書いていく。モバゲーに、掲載される予定だった。

 

時は数年たち、時代は変わった。クラウドサービス全盛の時代だ。今はランサーズが熱い。しのびライティングでも書きまくったが、今は完全に過疎っている。

 

記事作成の仕事も、10年前まではほとんどカオス状態だった。インチキを書いても金をもらえた。最近ではそれはほとんど不可能に近い。クリーンな業界になってきている。インチキ業者も淘汰されてきた。 

 

また、記事を書いて金をもらいたい。しかし、今は体調不良だ。ブログで書いて雌伏の時を過ごしている。