ラジオ局

今日は騒々しい若者いなかったな。雨がぱらついていたので坊主頭が濡れた。雨を頭皮にかけるとハゲるらしい。小学校のころ、ひょうきんな女の子が口にしていた。

地元のラジオ局が終わった。最悪だ。ずっと聞いていた。何度も投稿し、何回も読まれた。パーソナリティーには励まされた。車に乗っていつもの声が聞こえるはずが、ザーッという音。ああ、終わったんだな、と奇妙な気持ちになった。

最後にメッセージを送れば良かった。しかし、送らなかった。感謝のきもちを伝えたいという思いがあったが、煩わしくてやらなかった。後悔。

電波の消えるその日には放送局の前にファンが集まったという。テレビで見たが泣いている人のもいた。いいラジオ曲だった。投稿できなかったので、あまりだれも見ていないこのブログでかく。お疲れ様。