tarotarotaro勉強の場

ライター修行のためひたすら書きます!

すら退屈だった。なにが我慢できないかというと、文章修行に嫌気がさしてきてしまったのだ。引きこもり生活もこれで一か月チョイ。近所の定食やには行くものの、その他にはまったく家の中にこもったきりだ。正直、ショッピングモールで買いものがしたい。金はほとんどないけれど、新しい服が欲しい。

 

私が本当に愛してやまないのが「なんたらスポーツ」である。欲しいものは決まっている。昨日39歳になったが(もちろん祝ってくれる人などいない」何色でもいいがブルゾンが欲しい。

 

こういわれることがある。「闇金うしじま君」の真似をしてるんじゃないかと。確かに私の服は黒いものが多い。というかほとんどである。冬の当来ともに、スニーカーからブーツに履き替えた。それでもって、黒いパーカーのフードを被ってコンビニまで行くと、まさに「THE 闇金ウシジマ君」のようなルックになるのだった。

 

それにしても暇だ。仕事をしたいと思うが体力がなさすぎて、勤める仕事がなさそうだ。それになぜか、クルマのキーを紛失して2か月以上が経つ。愛車のジムニーはなぜか父親が載っている。イかれた主治医の下馬場に車に乗るのを禁じられているし、両親もそれに同意しているのだ。

 

よって、私はほとんど寝るか、文章修行をするかのどちらかなのだ。昨日はエッセイを筆者してみた。しかしこれは明らかにいつも自分が書いている文章とは別の類の文章でることがわかった。

 

要するに、とにかく書きづらい。(エッセイにもフォーマットというようなものがあるようだが、それに当てはめていくのは至難に技だ)

久々に書いた

昨日も相変わらずやることがなかった。ただひたすら文章修行に明け暮れるだけだった。地方都市のミニエスノグラフィーというサイトでかなり納得のいく記事がかけたので、文章修行のよいターニングポイントというか、節目とういかそういうものをかけたので、今までひたすら文章修行をしていたかいがあったと思っている。

 

とはいえ、引きこもり生活もこれで約1か月、ひたすら飽きてきた。小説家になる特訓もしているが、いかんせんそう簡単にいくものではない。要するに、習熟すらためにはひたすら練習しなければならない、といったことをやらなければならないのだ。

 

母親がつくるご飯にもとてつもなく飽きている。なんと、白米に殺意が込められているのだ。実際のところこれはマジな話で、母親は「○○○殺す、○○○、殺す」と念を込めながら、米を研いでいるのであった。この母親を「地獄の料理人」と名付けることにしよう。

 

そんなわけで、この女の料理ばかり食べていると、精神が参ってしまうので、よく、近所の歩いて5分の定食屋に通っている。そこは、単身者のパラダイスとでもいおうか。とにかく安くて、美味しいのだ。特に私が気にっているのは、「ぶりから揚げ定食」だ。値段は1000円チョイといったところである。

 

とにかくブリが新鮮なのだ。そしてボリュームも抜群だ。日々ババアの「殺意米」をたべているのでこの定食屋の白米を食べたときは、度肝を抜かれたものだ。「まいうーッ」と叫んだかどうかはわからないが。店主はヤルヤツ、ということだ。

 

本もかなり読んでいる。「東京復興ならず」という新書を読んでいるのだが、なかなか興味深い内容が書かれている。要するに、経済発展にことばかり考えて、都市設計をした結果、過疎ってしまったらしい。面白い言葉があるのだが、「お祭りドクトリン」というものがあって、それは、土地や経済にカツを入れるときに五輪や万博などをむりやり開催するのが「お祭りドクトリン」というものらしい。

 

東京がどうなろうとしったこっちゃないが、その過疎った東京というものを一度この目で見てみたい。

 

 

ケツ穴美の備忘録

ケツの穴美はきょうも尻をよく洗っていた。最近どうも尻の調子が悪かったからだ。 

 

そんなおり、ケツの穴美の両親が倒れた、という連絡が入った。ケツ穴美は30代独身1ldkのぼろアパートに独り暮らしをしていた。

 

ケツ穴美常々結婚したいと思っていた。最近回りの同級生が結婚してばかりいるからだ。穴美の容姿は決して悪くない。しかし、その性格がわるかった。窪地のような性格をしているのだ。たとえば、こうだ。

 

「かちょーう」

 

「なんですか、穴美さん」

 

「死ね、ばーか」

 

と万事がこういうった調子なので周囲から日本一でたらめなOLと呼ばれているのだ。

 

さて、そんなケツの穴美が尻のあなをあらっていたところに、両親が倒れたという連絡がはいったわけだが、穴美の様子はこうだった。

 

床に両手をつき四つん這いになりヴァギナに棒を突っ込みながら叫んだ。

 

 

 

「マミーーーーーー!!!」

悩み

竹田鉄也は今日はコンビニで買い物だ。目当てのスーパージュースを求めてアパートからふらりとやってきた。

 

竹田鉄也は三白眼の持ち主だった。そのせいでよくご近所の人たちから悪人だと思われることが、多くまた、本人もおおいに悩んでいた。

 

竹田鉄也は店内に入った。するとまず始めに女店長が目に入った。竹田鉄也の苦手なタイプだった。

 

「竹田さん、立ち読みしたら承知しませんよ」

 

「うるせえ、ブス」

 

竹田鉄也は不味いと思いながらも、悪態をつくことをやめなかった。店長は美人だったが、ブスといわないと負けた気がするからだ。

 

店内にはメガネをかけた真面目そうな女子高生もいた。弁当を物色している。その後ろから猿が近づいてきた。

 

「お姉さん、僕にもなんか買ってください」

 

「え、ちょっと」

 

猿はにやりとすると女子高生に浣腸をした。女子高生は、悲鳴をあげてしまった。猿はすぐにその場を去った。

 

また、店内には60代くらいの老紳士もいた。店内で立ち読みをしていた。読んでいたのは漫画ゴラクだった。そこに、またしても猿が現れた。

 

「おじいさん、僕にもなんか買って」

 

「だめだよ。お山に帰りなさい」

 

猿は「ウキー!」というと猛烈な勢いで老紳士の尻の穴に指を突っ込んだ。老紳士は、こんにゃくが倒れるがごとく、その場にへたりこんだ。

 

竹田鉄也はそんな様子はどうでも良かった。お目当てのスーパージュースを4本買い込みレジに並んだ。すると、さきほどの真面目な女子高生が、レジに先にならんでいた。

 

「ちょっと、やめてください」

 

竹田はわけがわからなかった。どうやら、痴漢と勘違いされたようだ。女子高生は、頭から湯気をあげるがごとく怒っている。

 

竹田は泣きそうになった。そこで竹田は「屁ーパーマン」になることを決意した。竹田が、呪文を唱えるとマントを翻した屁ーパーマンに変身した。

 

女子高生はびっくりしたが、竹田への非難をやめようとしなかった。

 

「ちょっと、なんなんですか」

 

その時だった。屁ーパーマンは、バカデカイ音をケツの穴から出した。屁をこいたのだ。辺り一面に猛烈な臭気が広がった。女子高生は倒れてしまった。

 

竹田はスーパージュースを買い求めるとアパートへと去っていった。