tarotarotaro勉強の場

ライター修行のためひたすら書きます!

久々に書いた

昨日も相変わらずやることがなかった。ただひたすら文章修行に明け暮れるだけだった。地方都市のミニエスノグラフィーというサイトでかなり納得のいく記事がかけたので、文章修行のよいターニングポイントというか、節目とういかそういうものをかけたので、今までひたすら文章修行をしていたかいがあったと思っている。

 

とはいえ、引きこもり生活もこれで約1か月、ひたすら飽きてきた。小説家になる特訓もしているが、いかんせんそう簡単にいくものではない。要するに、習熟すらためにはひたすら練習しなければならない、といったことをやらなければならないのだ。

 

母親がつくるご飯にもとてつもなく飽きている。なんと、白米に殺意が込められているのだ。実際のところこれはマジな話で、母親は「○○○殺す、○○○、殺す」と念を込めながら、米を研いでいるのであった。この母親を「地獄の料理人」と名付けることにしよう。

 

そんなわけで、この女の料理ばかり食べていると、精神が参ってしまうので、よく、近所の歩いて5分の定食屋に通っている。そこは、単身者のパラダイスとでもいおうか。とにかく安くて、美味しいのだ。特に私が気にっているのは、「ぶりから揚げ定食」だ。値段は1000円チョイといったところである。

 

とにかくブリが新鮮なのだ。そしてボリュームも抜群だ。日々ババアの「殺意米」をたべているのでこの定食屋の白米を食べたときは、度肝を抜かれたものだ。「まいうーッ」と叫んだかどうかはわからないが。店主はヤルヤツ、ということだ。

 

本もかなり読んでいる。「東京復興ならず」という新書を読んでいるのだが、なかなか興味深い内容が書かれている。要するに、経済発展にことばかり考えて、都市設計をした結果、過疎ってしまったらしい。面白い言葉があるのだが、「お祭りドクトリン」というものがあって、それは、土地や経済にカツを入れるときに五輪や万博などをむりやり開催するのが「お祭りドクトリン」というものらしい。

 

東京がどうなろうとしったこっちゃないが、その過疎った東京というものを一度この目で見てみたい。