高僧
昨日も恐ろしく暇だった。友達に連絡してみたが、返事がない。どうも彼はずんどまりで行き詰まっている。あまり人に会いたくないのだろう。しかし、やることがなさすぎるので、どうしても人と話したくなり、連絡するのだが、毎度おもうたびに彼と話すとやる気がなくなるということだ。気力が失せる。たぶん影響されるのだろう。考えものだ。
記事を書こうとするが、ネタが上がらない。どうも、最近人を増やしたみたいで、書ける記事を奪い合っている気がする。問題だ。なんにもしないと何か無駄なエネルギーのようなものがたまっていき、良くない。新しい仕事を探すべきなのかもしれない。
すきやの朝定食は5時からだ。まだ行けない。腹が減ったがどうも歯が痛くて固いものが食えない。虚しい。
都会のイオンに行きフラフラするのだが、服を買うのはまずい。金がないし無意味だ。だから、本を買う。またしても、佛教の入門書というのを新書で購入した。しゃくてっしゅう?という偉い人が監修している。なかなか良い文章だ。高僧のありがたいお言葉が心に染みる。
偉い人の言葉には霊感がある。失敗ばかりの人生だが、これからは彼らの言葉をたまに指標にして生きていくのも悪くないかもしれない。先人の知恵に学ぶというのが良いと思う。