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日本国

日本は最強の国である。生活保護者は月に11万円で生活しているが、そんなお金で十分に暮らせるのが日本である。これは生活インフラが異常なまでに整っているからいえることである。例を挙げてみたい。

 

例えば、すき家の牛丼である。これは安くてとてつもなく旨い。とにかく栄養のことをよく考えて作られている。500円足らずで、栄養価の行き届いた美味しいものが食べることができる。

 

また、吉野家も同様である。朝定食は360円で美味しい納豆を食べることができる。味噌汁までついていて、これさえ食べていれば朝は元気に過ごすことができる。吉野家は福祉を企業理念に掲げており、その点も見過ごすことができない。

 

皆さんは最近の冷凍食品が美味しいと感じたことはないだろうか?いや、確かにうまい。最近の冷凍食品は凄くうまい。以前の職場ではみんな、昼になるとパスタやらなんやらと冷凍食品を食べていた。レンジが備え付けられていたから。

 

冷凍食品は、食品を凍らせているので栄養もそのままだ。味もそのままだ。フリーズさせた野菜もコンビニで売られているがこれもなかなか美味しい。職業訓練の講師は、これのあるおかげて一人暮らしの生活が大変助かっているとありがたがっていた。

 

とにかく、安値でいろいろな味の冷凍食品を食べることができる。これも日本の生活インフラが異常に成熟してきている証拠だろう。

 

結論として、日本は最高ということである。適度な金があれば人並みに生活できる。美味しいものも食べて、適度に生活していける。人に優しい国なのである。こうしたことはおそらく企業が非常に優秀だからできることであろう。制度設計者というよりは、民間からの底上げがこのような素晴らしい状況を作り出すのに一役買っているのではないか。

 

みなさんもこの素晴らしい国日本でまったり生きていこう。ありがとう日本国民。