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アメリカの大統領選挙面白いね。日本の選挙より熱い。ブティジェッジとか言う難しい名前の候補者が、人気度をあげている。しかし、彼は白人の富裕層には強いらしい。今回のネバダ州では苦戦が予想されている。ネバダ州は、非白人系が三割を占めている。黒人１割、ヒスパニック２割だ。

アメリカは面白い。様々な人種がいて、問題もダイナミックだ。日本のように細かい論点を付いたりしない。テレビの演説会なんて、エンターテイメントのようだ。面白い。候補者もそれを分かっていて、楽しませようとしている部分もあるんじゃないか。

認知症患者に必要なのは許すことだという。認知症患者を受容しないような社会は脆弱になるという。

認知症は怖いな。なったら嫌だ。予防には適度な運動、適切な食事等が有効らしい。しかし、それでも、完全に予防等できるわけもなく、その効果は6、7割だという。中には俺は完璧に予防しているんだ、なるわけがない、と意固地になる人もいるらしい。　　

予防もしたいけど、結局人間死ぬんだから、そこまでこだわらなくてもいいかもしれない。年を取れば、何かしら不足してくる。しょうがない面もある。しかし、誰かに迷惑をかけたくはない。なったら、施設に入りたい。そのための金が必要だ。まったくそんなものはないが。

松坂が後輩の指導にあたっているとのこと。生きた教本と呼ばれているらしい。コーナーには絶対に投げ分けろ、とか教えてるらしい。松坂は、西武に恩義で拾われたのかと思っていたが、西武としても松坂を後進の指導に当たらせるために雇ったんだな。松坂は、昔、西武にいたときとは違い、豪速球で押すタイプではなく、緩急をつけて、ゴロを打たせてとるピッチングに変えたとのこと。それで引き出しがたくさんあるらしい。後輩には良い手本となるだろう。