死ぬ

退屈で死にそうだ。退院できると思っていたらそうでさなかった。死ぬほどがっかりきた。悔しくて仕方ない。やるせない気分でいっばいだ。悲しい。しかし、明日退院できるかもしれない。看護師達に号令がかかった。なんとか今日を乗り越えなければならない‥まじでキツい。これは明らかな拷問だ。院外散歩がなければ、完全な閉鎖空間に閉じ込められることになる。コロナで、病棟が使えないというのはわかるが、なんとかならないのか。明らかにシステムに不備が生じている。これは人権問題じゃないのか。スマホをいじる代わりに院外散歩が禁止なんてありえない。この御時世新しいやり方を模索してもらわないと、患者側として、納得ができない。明らかなシステムの不備だ。ああ、腹立つ。

そして、給食もたいしてうまくない。前はうまいうまいと食っていたが今はあっさりしすぎてきて、ちっともうまくない。それにしても腹が立つ。あのドクターはなんで親に言わなかったんだ。どうなってんだ？やることもないし。夜は長いし。最低だ。この環境はまじでクソだ。死にたくなる。病院は自殺できなきようにベルトなどの所持を禁じている。まあ、自殺なんてしないが。

とにかく暇で死にそうだ。適当に小説の真似事みたいのの書いているが、暇にかまかけてかなり、良いプロットが練れるようになってきた。暇の産物。クソ暇だ。この後もたいしてうまくもない飯を食ってやりすごさねばならない。　　

いったいどうしたもんだ？