丹下健三

今日は、あさイチで、散歩に行ってきた。春の足音を感じた。

昨日はなにもしなかった。いや、なにもしなかったわけではないが、ほとんどなにもしなかった。活動力が極端に落ちている。少し絵を描いたのと小説の練習をしたのと読書をしたくらいか。

東京がなぜ没落したかという本を読んでいる。それによると丹下健三という建築家の都市計画が、うまくいかなかったことが関係しているらしい。

とにかく丹下健三は東京を拡大路線にのせ続けることを夢見ていたようだ。しかし、現在の先進国などをみれば、永遠の経済発展などは望めない。そこらへんに丹下の都市計画の矛盾が現れたらしい。その結果今の東京は駄目になったらしい。とのことが書いてある。まだ途中だが。

昨日は温泉にも行った。いい気分だった。が、その後は相変わらず駄目になった。

今日の朝はとても良い気分だった。おそらく何かできそうな気がする。そう遠くない将来どこかの施設に通えるだろう。胸がワクワクする。

まあ、回復してきたということだ。