労働

作業所に行きたくない。実に苦痛だ。肉体労働の苦しみが骨に染みる。仕事というものは基本的に人がやりたがらないもの、と誰かが言っていた。しかし、それではあまりにも悲しすぎる。しかし、確かにそういう側面もあるかもしれない。特養で老人の糞便の処理なんて絶対にやりたくない。しかし、誰かはやらなければならない。キツイ労働だ。やってる人は本当にえらいよ。しかし、誰もがもっと良い職場で働くことを望んでいるのではないか。しかし、それはなかなかかなわない。お年寄りの笑顔がみたいから、とかそういう理由でポジティブに働く人もいるかもしれない。

インスタントのカレーうどんを作った。煮干しおかつおぶしでだしをとった。というかあるもの全部ぶっ混んでみた、という感じだ。結論から言えばうまかった。しかし、それを入れたからうまかったのか、もともとうまかったのかはわからない。ネギも刻んでいれた。まあ、旨いから良い。

最近、なんでもあるものぶっ混めば良いってものではないってことがわかってきた。料理もさじ加減が大切なようだ。なんか味がごちゃごちゃするというか。例えば、インスタントラーメンに冷蔵庫の中身の野菜を適当に入れまくるとあまりうまくない。