新聞ザッピング

アメリカ選挙。トランプとバイデンが接戦。どちらが勝つかわからない。二人は対極の国家感を有している。バイデンは、トランプの起こした分断と国際的な孤立をな直したいと考えている。

糸魚川の被災地からの復興ビジョンができた。お年寄りが生き生きと暮らせる町、子供が安心して、暮らせる町、地産地消。人口減少で、地方はピンチだ。しかし、だからみんな自分で色々考えるようになっている。これからは地方の時代だ、なんて言っている人もいるが、糸魚川や、福島の例は時代の先端を行っていると思う。死んだ瀧本哲文は、日本人は自分で考えないサルが多い、と言っていた。中央にぶら下がり立った地方が疲弊してきたのが逆に好機だ。みんなが自分で考え、独立する。

地元の障害者雇用が市役所で進んでいる。雇われた障害者は、テラスの除菌作業などをして、市民の暮らしを助けている。将来的には一般就労を目指すらしい。

今日は就労移行の体験4日目だ。ベーシックワークを二コマ受ける。この間は、クリップの分別をタイムを図ってやったが、意外と面白かった。今日はまた、色々やることになるだろう。家にいても仕方がないので、外にでるのはいいことだ。