泣いた

このブログの不人気ぷりは半端ないな。

分析するに、なんだか浮かれてるような感じが、よろしくないんだろうな。

昨日はラーメンを食ってきた。ラーメン次郎に集う奇妙な集団について考えた。で、彼らのことを「機能特化型集団」と名付けたい。

というのも、彼らはラーメンを食べるためだけに集まっている。例えば、ショッピングのついでに、とか、仕事の休憩時間にとかじゃなくて、ラーメンを食う、ということだけの目的のために集まっている。それは、腹を満たすため、というよりは、舌を満足させるため、であり

、動機的にはより高次のものだ。

このような集団は、田舎にはなかなかいない。田舎では、さまざまな動機を持った人間たちが雑多に集まる。機能が特化した集団ではない。

と、このように考えて、この概念は、この地方都市と田舎を分析するときに、さまざまな事象に当てはまる鍵概念になりえると思った。一般化できそうな考え方な気がする。

たまに、新しい情報を脳みそにいれて、適当に脳みそを回すのは良いことだ。カップラーメンばかり食っているんで脳みそ回してカロリーを消費しないと。

昨日は、クレジットカードの再発行のために、携帯ショップまで行ってきた。受け付けには車椅子にのった障害者がいる。なんでも、テキパキと答えてくれる。知識が半端ない。彼を見ていたら、目がキラキラしている。霊感が降りた。またしても美しいものに出会えた。家に帰ったら泣けてきた。あれは、魂のキラメキだよな。