マン喫を出たら夜が明けていた
暇だ。漫画喫茶に行ってきた。「埋葬のフリーレン」を読んだ。
誕生日にアイゼンからハンバーグを贈られたフリーレンが困惑しているところにアイゼンが言ったセリフが、
「一生懸命頑張ったヤツは皆戦士」
という言葉。いい言葉だ。ドワーフのアイゼンはたまに良いことを言うな。マン喫は30分くらいで退出した。ゴールデンウィーク中は特別料金と聞いていたが、そんのこともなく普段通りで210円だった。レジのお姉さんすげえぶっきらぼう。
なにもやることがなく、部屋でフードを被りながらスマホを打っている。さっき、リビングでパソコンを眺めていたら、過去に書いた記事がGoogle様で一位を取っていた。最高。ヘラヘラしてしまう。
結果が出るのはいいことだ。そして、思うに一位を取るのと2位では、感覚として全然違うということだ。なにか、自信の持ちようみたいなものが全然違う。してやった感が段違いだ。
おそらく月間での検索数はたいしたキーワードではないだろうが、それでも、一生懸命書いたものが結果を出してくれるというのは嬉しい。次にもつながる。また、書くかという気分にもなる、気がする。というのも、若干
最近めんどくさい、と思うようになってきているからだ。Webより、一度は紙媒体で書いてみたい。まあ、目標だが。
まあ、最近夜を過ごすのも楽になってきた。深夜マン喫から出たとき、空が明るくなり始めていた。呼吸がスムーズだ。なにかやれる気がしないでもない。フリーレン達が、新しい仲間を勧誘する時、ソイツは、仲間になるのをためらっていた。今更、と。しかし、フリーレンは言う。
「今の話をしているんだ」、と。