喫茶店
久しぶりに良く寝た。眠りすぎてつかれた。
昨日はGUに行ってきた。1000円のTシャツを二枚買った。またしても無駄遣いしてしまった。このままだ破産してしまう。金を稼がないと。
とある人間は、自ら借金をこさえて自分を奮起させて活動するという。自分も自分を追い込んで、活動のエネルギーとするべきか、と書いてみたが、そんな格好のいいものじゃないな、と思う。まあ、金額の桁が違う。
GUはいいよ。この田舎の情景にマッチする。それは、微妙な、雑さ、とヤンキーっぽさ、というか。ドンキ的な感じがよい。あいみょんの歌で、「ドンキにたかる若者集団」と出てくるが、あんな感じがする。
風呂が壊れてるいるせいで、風呂に入れない。困った。昨日も夜に銭湯に行こうとしたが、夜は活動するのが困難だ。結局行けなかった。残念だ。
変わりに近所の喫茶店に行ってきた。約半年ほどぶりである。
相変わらず客は誰もいない。というか閑散としていて、カップルが一組だけである。コーヒーを飲みながら、半年前は色々活動することができていたなあ、と思う。
ここにこれたのも、前より前進してるじゃないか、と自分に言い聞かせて、なんとか活動できるようになりたいと願う。
ブライダル
風呂の改修工事をしている。昼間から大工さんが出入りして若干面倒だ。なんでこいつ、こんな昼間から何フラフラしてんだ?と訝しく思っているだろう。色々キツイ。
この間は台所の改修工事をした。前より悪くなった。水道とか。いたしかたない。
田舎じゃ、体力の有り余っているやつは、大工とか塗装工とか、職人の道に行くことが多いんじゃないだろうか。なんだか、昔ヤンチャしてましたが、今は立派な人間です、みたいな感じで。
舌のまわるヤツは、営業職なんかに行く。ショップの店員とか、バーテンダーとか。コミュニケーション能力のあるのはある種の「力」だよ。それなりのステータスのある地位につく。
ラジオのパーソナリティなんかは地方じゃそのヒエラルキーの頂点だろう。昔の、ブライダル関係の場所にいた時、司会者達がしのぎを削ってその場所を目指していた。花形職業だろう。
頭が痛い。書いてれば少しは落ち着くか。
疲れた
頭が熱い。発火しそうだ。
地蔵菩薩教室に、行ってきた。いや、良かった。先生は誉めてくれた。なんだか認められたみたいでうれしい。
尊敬する先輩たちとも話した。少し仲間に加われたようでうれしい。しかし、相変わらず、彫らないで、立っていた。若干浮いていた感もある。しかし、ソワソワするのでしたかない。
脳ミソが発火しそうだ。もはや、色々考えすぎてオーバーヒートしそうだ。休ませないといけない、と思って寝ていたが、書け書けと脳ミソが指示を与えるので、書いている。少しは鬱憤が晴れるか。
桜が咲いた。川沿いは花見客でごった返していたそうだ。密、だそうだ。都会の人間は、世間話にメディアの情報を使う。田舎の人間は、誰それがどうなったとか。
都会のほうがクールな印象だ。仲間に入りたい。しかし、政治の話は入ることができない。何せ、納税してないからだ。政治の話しで一家言持つためには、納税していないと話にならない。国の運営に関わっていないやつが、何か話をしても薄っペラいだけだろう。
胃が痛い。具合も悪い。体力はある気がするが、どうもその通りに行動すると、ダメな気がする。頭がやめとけ、と言う。
教室の事前準備をした。机を出したり、照明をつけたり、座布団を引いたり。みんなでやった。
この年になって、こういう昔学校でやったようなことが、大切だったのだ、と見に染みて感じる。
団体行動。連携プレー。みんなのためにやる、という気持ち。気づいたのは頭が少し冷静になってきているからだろう。今日は家族で、どっかに食いに行ければいいか、そうも行かないだろう。相変わらず手持ち無沙汰だ。
親
記事を書いていた。豊島区のオフィス事情について。なぜかめんどくさくて仕方ない。誰かの怨念を食らっているのだろう。
妄想かも知れないが、最近親の目線が違う。接してくる態度が違う。これは、自分のかいた「エスノグラフイー」を見せたことによるものだと思う。
うちの親は、努力など微塵も認めない、結果が全て、という感じで子育てをしてきた。結果、俺はなんとなく自信を持てない、という感じだった。
しかし、今回その記事を見せると、若干自分のことを認めてくれた感じがある。どいうことかというと、お子様のお遊戯的創作物ではなく、ひとつの成果物として認めてくれた感があるのだ。
これはなかなか嬉しい。それ以来、あまり何もいわれなくなった。プレッシャーのようなものを感じない気がする。
と、ここまで書いてやはり妄想というか勘違い、だった言われる気もしないでもないが、とにかく親が優しくなった。
さっきはコンビニで、週刊モーニングの新連載を読んできた。タイトルは忘れたが、サルトルが犬になって現代に蘇り、川崎のロリコン漫画家一家と暮らす、というもの。
ところどころに挿入されるサルトルの名文もパンチが効いていてなかなかいい。「暴力は最上の思慮を重ねて行使しなければならない」とか。生まれかわかってきた犬には頭に手術の大きな傷痕がある。何かの記号か。
いい漫画だ。今後も暇なら読むかもしれない。どだい、退屈過ぎる。
それにしても、立ち読みさせるコンビニが少なくなった。このろくでもない風潮には断固反対したい。
マルチビタミン
まったく眠れない。三時間で目を覚ましてしまった。
昨日は施設に行ってきた。みなさんと花見に行ってきた。ツラツラと書きたいところだが、公共的にNGなのでやめておく。残念だ。
とはいえ、とある人の詐欺にあったという話は面白かった。いきなりスゴいエピソードをぶっ込んできたもんだ。
施設の終わった後には、丸亀製麺に行ってきた。車を降りる。背の高い男たち三人を目に留める。なかなかカッコの良い男たちだ。一人はTHE NORTH FACEのパーカーを着ている。ヤンチャな感じだ。男たちの前を横切るときに、あ、どうぞ、と言われる。
うどんは旨かった。というか最高だ。うどん、汁、生姜、ネギ、揚げ玉の5種の最高のマリアージュ。脳が喜んだ。日本文化最高、といいたくなる。
こんな時間に起きてしまってやることがない。ああ、苦痛だ。
とりあえず、コンビニでも行ってくるか。マルチビタミンをのもう。あれを飲むとお肌が綺麗になる。パッケージにそう書いてあるのは伊達じゃない。というか、そういう目的じゃなくても、うまいんだよな、Tropicanaのマルチビタミン。