ジャニーズJr.
30歳のジャニーズというドキュメンタリーを見た。オモシロカッタ。
囃子だ修とか言うジャニーズジュニアだ。童顔のイケメンだ。何か最初はたよりなさげな印象持った。
しかし、彼はファンの笑顔が増える方に決断をしてきたという。そして、グループを抜けて現在に至る。ミュージカルなどに出演している。
カレが語ったエピソードに印象的なものがあった。それは、ある日有名な振付家義ジュニア達の前に現れた。そして、歌の上手いやつやつはいないか聞いたという。さして、そこで手をあげて歌ったのがニュースの手越だった。彼はあの時自分が手をあげていれば、違った満ちもあったかもしれないと思っていた。
彼はとても努力していた。苦労して現状に満足していないのは、表情をみても伝わってきた。努力していて、まだ結果を残せていない彼だが、一蹴けんめいさは伝わってきた。暴動の頼りなさが消えた。
最初から私服がダサいと思っていたが、30歳の誕生日を迎えた時、ディレクターからなんかオシャレになりましたね、という声かけがあった。やはり、みんなそう思っていたんだと思った。タレントが街を歩いていてダサいのは致命的だ。
最後は彼の大好きかハンバーグをディレクターが奢って終わった。全部うまそうに食べきる彼をみて、やはりタフな精神を感じた。