新聞ザッピング

バラムツという魚は、深海魚だ。デカイ。2メートルくらいある。とても旨いらしい。白くて脂が乗っている。しかし、食品衛生法で流通を禁じられているらしい。なんでも、5キレ以上食べるとその油脂が肛門から、勝手に出てくる。人間の胃では消化できないらしい。さらにもっと食べると下痢になるという。

昔住んでいた地域の駅前にツルハドラッグができた。イトーヨーカドーが潰れた後の出店だという。街が変わっていくのはいいことだ。あの地域は何か既得権益というか、街全体にしがらみのようなものを感じた。他の地区の企業、大手の企業が出店して、新しい風を吹かせてくれるのはいいことだと思う。

その、地域の商店街に障がい者が、店の手伝いをする店があるらしい。自分がいたときはなかった。なんでも、コーヒーなどを注文すると、手書きのイラストを渡してくれるらしい。いい試みだと思う。

あの街も、今すんでいる街と同様に商店街が壊滅状態だった。なんでも、新しい店のが出店して、活気をとりもどしてくれるのはいいことだ。それに、障がい者ってのがいい。なんでも、障がい者には居場所や活躍する場所が必要だ。ハンデを持った人間が、輝ける社会。目指すべき社会とはそういうものだ。