日帰り温泉の休憩場で遠くの山々を見ながら「コーラ」を飲む

ゴールデンウィークが開けた。働いていない人間にとってゴールデンウィークなど無用の長物だ。ひたすら退屈だった。地域活動センターもずっと休みだったし。

昨日は近所の日帰り温泉に行ってきた。世間はコロナというが、地元民にはそういう意識はあまりない。浴場は人でごった返し、完全に「密」だ。

この中に一人でもコロナの人がいたら、ここにいる全員アウトだな、とか思いながらお湯につかる。濃厚接触者として認定され、PCRも受けなければならない。まあ、それは仕方のないことだが。

(地元はそこまで感染者数が多いわけではないので、まあみんなそこまで気にしていない、という側面もあるのだが。)

緊急事態とかいって、しゅっちょう緊急事態とか言ってたら緊急事態じゃないよ。今また、感染者数が減少しているようだが、宣言が解除されたら、またみんなの意識が緩んで感染者増えると思うよ。たぶんその繰り返しなんじゃないか。宣言が形骸化するんじゃないか。たぶん。

休憩場で、コーラを飲んで一息ついた。遠くに山並みが見える。いい田舎だ。やっすい値段で入ることができる施設だし。体もそこそこ軽くてまあ悪い感じではない。

深夜はやることがない。今日は七時に寝て三時まで寝ていることができた。やった。毎日これくらい眠れればどれだけ素晴らしいだろうか。

休みが明けたので、記事製作会社のサイトに新しく書ける案件が上がっていなかいチェックしてみよう。この休みの期間中に相当怠けたよ。書ければ書こう。