暇だ
眠れない。胃がヒリヒリする。鬼滅の刃おせちは売り切れだそうだ。深夜のコンビニ。
全体的なバランスは悪くないと思う。もっと仕上げていけ、それから顔だと言われた。彫刻刀の研ぎも悪いそうだ。仕上げを使っていなかったので使え、と言われた。
コンビニのオッサン卑屈な目をしていたが、態度が良くなったな。本を買ったおかげか。そもそも、コンビニのオーナーってのは、何かに追いたてられていて、立ち読みする人間を毛嫌いしている。彼らはまったく余裕がない。
たぶん、これは数字に追われているからだろう。本部の人間にせっつかれているのだろう。職業訓練の講師もそうだ。何人か合格させないといけないから、何かに追いたてられている。こちらもプレッシャーを与えられる。
その点、福祉の人間はおおらかにやっているきがする。ノルマとかなそうだから、個性を発揮してのびのび?やっている人が多い気がする。責任はなかなか重そうだが。
人間界は大変だ。