沖縄的共同体

漫画喫茶に行ってきた。疲れた。

昨日はほぼ何もしなかった。暇すぎる。特に人と話せないのがきつい。地域活動センターに朝の9時くらいに顔を出したが、それはよかった。

いつもの面子がいた。兄貴に、誰某、に誰某。開店前だというのにたくさん人が集まっていた。みんな楽しそうにおしゃべりをしている。やっぱりいいなあ、と思う。兄貴にダウジングなるものを教えてもらう。アメジスト？だかなんだかのパワーストーンを手首からぶら下げると、石が揺れ始める。これをダウジングと言うらしい。人によってどれくらい揺れるか個人差があるそうだ。地球の磁力とか関係してるんですか？と聞くとそういうことではない、と皆に教わった。

その後はモスで記事を書いた。窯業系サイディングについて。なんとか終わらせた。納期に間に合った。ギリギリだった。非常にくたびれる。しかし、誰もが通る道だろう。と他人のブログなどを読んでいて思った。

その後は図書館に行く。暇すぎる。「沖縄的共同体」なる本を読む。沖縄には高学歴の安定層がいて、彼らは地元の共同体から距離を取って生きている。一口に沖縄と言っても多種多様らしい。一般的に言われる、優しくて住民同士の密なつながり、などもあるようだが、そういったイメージではくくれない何かがあるらしい。筆者は

そいうのは内地人が作ったイメージであるといっている。

家に帰っても暇すぎた。やることがなさすぎる。仏像の絵を描いたが下手くそ過ぎて自分が嫌になる。もっと修練しないといけない。

怪獣８号という漫画を読んだなかなか面白い。32歳の主人公から挫折した夢をもう一度追いかけるというもの。這い上がって行く姿に共感した。