「外道の歌」新刊を読む
やることがない。
昨日はほどんどなにもしなかった。体調が悪すぎて寝ていた。体がカチカチになり、小便が出づらくなる。なかなかキツイ。というか異様な恐怖心がある。それ自体というより、不安感が勝っているような感覚だ。しばらく経てば落ち着くが、どうにもならないので参っている。
父親から、聞いたのだが、こういうのは金縛りとは、言わないらしい。金縛りとは、体の筋肉が緩みすぎた結果なるもので、体がカチカチになるからなるのではないそうだ。睡眠が関係しているらしい。
最近の不安感の強さはヤバすぎる。どこにいっても誰かに狙われてるんじゃないか、とか妄想的なことを考えてしまう。これはまずい。ということで、早くこの地元から退去したいと思っている。疲れた。
「外道の歌」なんていうヤクザ漫画を読んでいれば、不安感がますます煽られるとわかっていても、暇なのでコンビニで新刊を買って読んでしまった。
日本最大のヤクザ組織に内紛を起こそうと、イカれたやつらが画策する。今回は、幹部のサウナでの銃撃と、その犯人たちへの主人公(必殺仕事人の中村主水みたいなやつら)の報復が描かれている。
なかなかグロいが、やはり面白い。朝食会なる非合法の殺人請け負い組織みたいのも絡んできて、多重的に物語が進んでなかなか読ませる。悪役に善玉が負けそうになったときはヒリヒリしたよ。
夜が開ける。しんどいしんどいと言ってはいるが、最近夜が若干眠れるようになってきた。これは良かった。検索してたら都会にいいB型があった。気になるところだ。是非チャレンジしてみたい。