芸能人は叩かれるのも「仕事」です
母の日ということで、近所の中華料理屋に行ってきた。久しぶりに弟と会った。
オッサンになっていた。少しやせているようにも見える。少し心配になる。
中華料理屋は、生春巻や蟹レタスチャーハンなどを食べたうまかった。忙しいようで店員さんが憔悴している。相変わらず家の父親は空気が読めず、店員さんに文句を垂れている。
弟があまり元気がないので、思った。弟はこんな田舎でがんばってるんじゃなく、都会でデカイ仕事をしたほうがいいということを。田舎の人間関係に四苦八苦しているようだ。何か別のことにでもチャレンジしてみるとか。
ラジオにふかわりょうが出ていた。今は環境活動に熱心らしい。アイスランドによく行き、どこかの研究施設の客員教授だがなんだかをしているらしい。
しかし、なんだか話すことはまとも(地球を大切にしないといけない)なんだが、語り口調がどこか宗教臭くてキナ臭い。
キングコングの西野といい、芸人の副業みたいのは、なんだかインチキ臭くて気持ち悪いな。西野もオンラインサロンで教祖みたいになってるし。彼らの特徴は、お笑いのロジックみたいのを、実業に持ち込んでいるところだと思う。論理的に話すし人を引き込むが、それゆえにうさんくさい。
ふかわりょうはおかもとなつきに訴えられて敗訴したらしい。(壇上で強制キスをしたとか)賠償金は一円だそうだ。絶対ネタだろ。こんな茶番に取り組む裁判長の気持はどうなんだ?
暇すぎる。夜が明けたので近所の公園で缶コーヒーでも飲んでくるか。