他人のタバコの匂いを嗅ぎ「1日の始まり」を感じる
雨の降るなかコンビニに行ってきたが、マスクをし忘れ、パーカーのフードで口元を押さえるという不審者スキルでその場をしのいでコーヒーを飲んできた。
昨日はまったく何もしなかった。というか施設に行っていたので、施設で過ごしていた。ああいったとこは公共の施設なので、中であったことは書けないんだよな。残念だ。
最近人のブログをよくみるようになった。正直以前アメブロなどをしていて、人のブログはまったく見る気がしていなかった。なんとなくつまらない自分語りが多いのでは(人のことは言えませんが)と思っていたからだ。
しかし、はてブロのトップページなどによく出てくるブログを読んでみるとかなり面白いということがわかった。
書いている人はかなり実力があると思う。正直、書籍なんかで書いている人より面白い人も多いんじゃないか、とか思ってしまう。そして、その内容を読んでいて一番感じたのが「責任をおうのは勘弁だがまったり情報発信していきたい」というような姿勢だ。
というのも彼らははっきりいってすごい実力があるのだが、名が売れて責任をおう立場につくよりも、好きなことをやって、楽しんでいこうみたいなことを考えているのではないか。有名になりたい、とかいうよりも、楽しんだモン勝という感じが見受けられなくもない。
自分も見習いたいところだが、まずいかんせんアクセス数が少なすぎるので天上人の話だ。
今回は書くことがなかったので、感想文を書いた。深夜にやることがないのがキツすぎる。リビングで100円コーヒーを飲みながら、記事作成案件がないかチェックするくらいだ。
今日の朝、施設のエレベーターに乗ったら、出てきた人からタバコの匂いがする。ああ、朝の一服してきたな、とか思って、普通の人の日常はこんなもんか、と呑気な気持ちになった。