南無阿弥陀仏と唱えまくる

昨日はひたすら食いまくった。

午前は喫茶店に行き、スパゲッティを食べ、夜は焼き肉を食いに行った。申し訳ない。

スパゲッティは牛肉とアスパラガスのペペロンチーノを食べた。かなりおいしい。塩気とピリッとしたと唐辛子の感じが丁度いい。アスパラは地元でよくとれるらしく、店の看板メニューだ。甘味があっておいしい。

それ以外は図書館で書籍の模写をしていた。ずっとヨーロッパ人は賢く、思想的にも世界をリードしているのに、なんでヒトラーなんてのに台頭を許したんだろう、と思っていたが、なんたらマンハイムという人が、ドイツは第一次大戦で負けて、帝政から共和制に移り、人々が自由を謳歌していたが、その自由に人々が耐えきれなくなって、強い指導者求めたためだと言っている。なるほどな、と思う。

午後は焼き肉を食いに行った。クッパとホルモンあとは、適当に食べた。最高だった。ビールも飲んだ。最高だった。コロナの渦中ではありますが、地元はまだ5人とかなのでそんなにピリピリするほどではないと思う。

油を入れたら火柱が立って、店員さんが慌てて火を弱めにきた。なにしてんだよ、家の家族は。弟が来なかったのが残念だ。

昨日の夜はひたすら南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と唱えまくっていた。体が少し軽くなったような気がする。聖人(仏陀)というのは本当にすさまじいものだ。一度でいいから会ってみたかった。ヤバいことになるに違いない。いや、感謝の念は忘れることはないが。

もう少しで夜が明ける。とにかくくたびれた。